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欧州サッカーPRESSBACK NUMBER
「とんでもない一発…あれがダイチのクオリティ」同僚も賞賛“日本代表の司令塔”が見せた「衝撃シュート」ウラ話「最初は『何をやっているんだ?』と…」
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田嶋コウスケKosuke Tajima
photograph byGetty Images
posted2026/10/02 11:42
EFLカップで「衝撃シュート」を沈めたクリスタル・パレスの鎌田大地。そのプレースタイルの進化とは?
9月17日のヨーロッパリーグ初戦となるレフ・ポズナン戦には、鎌田の「プレーの幅」が表れていた。
日本代表MFはシャドーで先発し、相手の背後へ走ってパスを引き出す。ボールを失うと、すぐに奪い返しに向かった。ところが62分、選手交代に伴ってセントラルMFへ移った。
そこからは、昨季と同じように、攻守のバランスを取る動きに舵を切った。周囲との距離を見ながらボールを受け、守備のカバーに走る。位置変更に応じ、走るスピードもプレーの選び方も変えた。こうした切り替えを試合中にすんなりこなせるのは、「高いサッカーIQ」と「優れた技術力」のある鎌田だからこそ、なせる業だろう。
地元メディアは「ここまでの最優秀選手」
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クリスタル・パレスを追うクラブ専門メディア『EAGLE』は、鎌田を「今季ここまでの最優秀選手」と評した。シャドーで得点に絡み、中盤でも的確に仕事をこなす。サージュ監督の下で見せている働きが、現地でも高く評価され始めている。
鎌田のシャドー起用には、昨季のレギュラーだったイスマイラ・サールの負傷離脱も影響していた。彼が実戦に復帰した今、鎌田をシャドーで起用し続けるのか。日本代表がシャドーに入ってからチームの調子は上向いているだけに、指揮官の判断に注目が集まる。
ミドルズブラ戦でストランド=ラーセンを驚かせたのは、美しいループシュートだった。
リーズ戦のあと、パレスを見続けてきた筆者を驚かせたのは、芝に座ってスパイクの紐をほどく姿である。かつて難しいと語ったシャドーで、鎌田はそこまで走るようになった。

