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「脇役なんていない」男子バレー“最短ロス五輪切符”の舞台ウラ…富田将馬、大塚達宣ら“最強のリザーブ”が明かした「勝つために何でもやる」と決めた日
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田中夕子Yuko Tanaka
photograph byJVA/AFLO SPORT
posted2026/09/14 17:40
ロス五輪出場権を獲得したバレーボール男子日本代表。富田将馬(中央)らリザーブメンバーの存在も光った
ロス五輪出場を決めた決勝戦、富田には出場機会こそなかったが、イランに点差を縮められるたびに「いつでも行ける」とアップを続けた。そしてタイムアウトでベンチに戻ってくる選手を一番前で、笑顔で出迎えていた。大塚はリリーフサーバーとして投入されると、サービスエースで見せ場を作った。「自分がパスをする立場で冷静に見ても、あのコースは取れないと確信を持って打った」と、被ブロックが多かった第1セットの終盤に流れを日本に一気に引き寄せた。
バレーボールはチームスポーツ。誰かがうまくいかない日でも、別の誰かが助けることも、補うこともできる。チームとして勝利をつかむことができる。
脇役なんていない。
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ここに集う全員が日本代表で、強くて魅力あふれる日本男子バレーをつくってきた。
アジアを制し、つかみとった理想通りのフィナーレは、2年後のロスで最高の結末を迎えるための序章に過ぎない。
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