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「AI高田を作ってみましょうか(笑)」南場オーナーの提案に前向き? V9戦士・高田繁がGMを「もう二度とやりたくない」チャーミングな理由
text by

村瀬秀信Hidenobu Murase
photograph byKiichi Matsumoto
posted2026/09/07 17:05
DeNA元GMの高田繁(左)と南場智子オーナー(右)
――はい。取材中はもちろん緊張感がありましたし、野球界の道理に外れた話になったときの気魄には恐ろしさすら感じましたけど、同時にこんなに楽しいインタビューはありませんでした。
「高田さんと一緒にやりたいことが2つあって」
南場「そうでしょ(笑)。トップに立つうえで人の魅力というのはやっぱり大事だと思っていて、高田さんは、そういう厳しい決定をしなきゃいけない時はされるけれど、人としての魅力であり、チャーミングな部分があるから、人はついていくんだと思います。そう! 私、高田さんと一緒にやりたいことが2つあって、ひとつはバッティングセンターに行くこと」
高田「これは僕の80歳のお祝いの時にいきましたね」
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南場「そう。すごく楽しかった! 私の方が三原さんより当たるんですよ(笑)」
高田「三原さん、ずっと言われとるな(笑)」
南場「あともうひとつはね、高田さんの庭になる柿の実をもらうこと。この本でも最後にチーム作りの象徴として出てきますけど、中畑さんに監督を頼んだ時に持って行ったあの柿。私もほしいんです。高田さん、『スカウトならいつまでもやっていたい』とも書かれていました。その気になったらいつでも柿を持って戻ってきてくださいね(笑)」
「なんちゅうことを言うんですか(笑)。でも……」
高田「柿は今年の秋にお渡ししますよ。でもスカウトは体力勝負ですから無理ですよ」
南場「あら残念。じゃあ、この本をAIに読み込ませて、AI高田を作ってみましょうか(笑)」
高田「なんちゅうことを言うんですか(笑)。でも、そっちの方がいい答えを出すかもわからんな」
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