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「りくりゅうと3人のLINEで…」主催者が振り返る“婚約直前”アイスショーの舞台裏「この方と一緒にやりたい」高橋大輔ら豪華共演者に直接届けたラブコール
posted2026/09/03 17:10
のべ1万8000人を動員し大きな反響を生んだりくりゅうアイスショー「THE DESTINY」
text by

佐藤春佳Haruka Sato
photograph by
Asami Enomoto
8月23日に婚約を発表したフィギュアスケート・ペアの三浦璃来と木原龍一ペア。その2人が座長としてプロデュースして今夏行われた異例のアイスショー「THE DESTINY」には、知られざる舞台裏と「絆」の物語があった。〈全3回の#1/つづきを読む〉
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「いまだに信じられないんですよ、実を言うと。こんなにも多くの方がカップル競技に注目してくれるなんてね……」
偽らざる胸中を明かしたのは、「THE DESTINY」を主催した「木下グループ」の代表取締役社長兼グループCEOの木下直哉氏だ。
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2人がプロデュースしたアイスショー「THE DESTINY」は、開幕した7月31日から3日間計4公演のチケットは全て完売。のべ入場者数は1万8000人に上る大盛況で幕を閉じた。出演者の全てがカップル競技のスケーターという前代未聞のショーながら、リンクを見守る観客席は熱気に満ち、ミラノ・コルティナ五輪で金メダルを獲得した2人への注目度と熱狂をそのまま表したような公演となった。
「かつては誰も見ていなかった」カップル競技が…
「だってね、あれだけ人気がなかったですから。極端に言えば、誰も見ていなかった。かつて日本ではフィギュアスケートはシングルの競技だ、くらいに捉えられていたと思います。実際にはペアやアイスダンスもシングルと同じくらい素晴らしいんですよ。でも、それをみんなに見てもらえなかった。それがこの数カ月で、周りの空気が全く変わりました。本当に嬉しいですし、信じられない思いです」

