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40歳GKボジーニャだけでない…“26年前は最弱国”カーボベルデW杯躍進のナゼ「質素なトラックで凱旋パレード」「総市場価格101億円は日本代表の1/5」 

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沢田啓明

沢田啓明Hiroaki Sawada

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photograph byMutsu Kawamori

posted2026/07/09 11:02

40歳GKボジーニャだけでない…“26年前は最弱国”カーボベルデW杯躍進のナゼ「質素なトラックで凱旋パレード」「総市場価格101億円は日本代表の1/5」<Number Web> photograph by Mutsu Kawamori

40歳のGKボジーニャの大活躍とともに、北中米W杯を彩ったカーボベルデ。そもそも国の成り立ち、そしてフットボールの強化プロセスとは

 とはいえ今回のW杯での躍進は外国のクラブで育成され、レベルの高いリーグでもまれてきたことに依る部分が大きい。今後は、国内における選手育成環境の整備と国内リーグのレベルアップが必要となるのではないか。

凱旋パレード…質素なトラックで

 7月5日、選手団の一行は首都プライアの国際空港へ降り立った。

 奇しくも、この日はカーボベルデの51回目の独立記念日だった。彼らを出迎えたカーボベルデのジョゼ・マリア・ネーヴェス大統領は、「皆さんの英雄的な戦いぶりは、本当に誇らしかった。素晴らしいプレーを披露してくれたお陰で、世界中の人々が我が国の存在を認識してくれたはず。今後、我が国がさらなる発展を遂げるための模範を示してくれた」と激賞した。

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 選手たちは「カーボベルデ」と胸に書かれたお揃いのTシャツを着て、「青いサメたち、ありがとう。君たちは我々の誇りだ」という垂れ幕が張られた質素なトラックに乗り込み、市内をパレードして数万人から大歓声を浴びた。

 大会最大のセンセーションの一つとなり、第1回から触れた通りメッシ擁するアルゼンチン相手に世界フットボール史上最大の番狂わせを起こしかけた「青いサメたち」の今後に注目したい。〈つづきは下の【関連記事】第1回へ〉

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「メッシが呆然」「なんて美しい!」W杯初出場で大躍進カーボベルデが王者アルゼンチンを追い詰めた日…なぜ「ブラジル人が嬉しそう」だったのか
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