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「あの鈴木彩艶が“控え”だった頃」当時正GKの西川周作が証言「彩艶は初めて会った小学生のときから…」人間性がモノをいう? 日本代表GKの“資質”
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松本宣昭Yoshiaki Matsumoto
photograph byKoki Nagahama/JMPA
posted2026/07/08 11:01
世界でその評価を高めたGK鈴木彩艶。活躍の影には“控えGK”の献身があった
西川周作の持論は…
北中米W杯直前、この仮説をブラジルW杯メンバーであり、浦和レッズ時代に鈴木彩艶とポジションを争った西川周作にぶつけてみた。
「確かに、その説、あると思います。長年プロサッカー選手をやらせてもらって、いろんな選手と出会ってきました。その中で感じるのは、人間性が素晴らしい選手ほど、日本代表でプレーしている。日本代表合宿に参加させてもらうたびに、素晴らしい選手と一緒になりましたから。前回のカタールW杯での(川島)永嗣さんの立ち居振る舞いも、本当に素晴らしかったですよね。逆に人間性が良くない人は、代表にも選ばれないし、プロでも結果を残せていない印象です」
「彩艶は人間性が素晴らしかった」
北中米W杯に選ばれたGK3人の人間性は、どうか。
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「彩艶は、初めて出会った小学生のときから挨拶もしっかりできて、とにかく人間性が素晴らしかった。僕の少年時代とは大違いです(笑)。早川くんと大迫くんも、性格的に素晴らしい。それはJリーグで対戦したときに話してみて、実感しました。だから、今回のW杯に選ばれた3人は、誰が試合に出ることになっても、その選手を間違いなく他の2人がしっかりとサポートできるメンバーだと思っています」
西川の読みは、的中した。北中米W杯で印象的な光景があった。それはオランダとのグループステージ初戦を前にしたウォーミングアップ中のことだった。〈つづく〉
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