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「W杯に足元をすくわれる」失敗は繰り返すな…長友佑都が明かす日本代表選手ミーティング“2週連続開催”「またピリッと引き締めて」2つの理由
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ミムラユウスケYusuke Mimura
photograph byKiichi Matsumoto/JMPA
posted2026/06/20 19:10
チュニジア戦前日練習での長友佑都。立て続けの選手ミーティングを板倉滉に進言した理由とは
このオフ、日本代表はキャンプ地ナッシュビルを訪れた家族・関係者と過ごす選手やスタッフが多かった。充実したオフがあったからこそ、長友はここでチームを引き締めたいと思ったわけだ。
「昨日リラックスして、今日からの練習が非常に重要になってくる。試合直前というより、今日から練習前にまたピリッと引き締めて、良い練習をすることが必要かなと思ったので」
理由はもう1つある。それは4年前のカタールW杯、コスタリカ戦の反省があるからだ。
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4年前と今回の類似点を以下に載せる。
・日本の第2戦の相手=グループ内でFIFAランキングがもっとも低いチーム
・4年前の第1戦:日本2-1ドイツ、スペイン7-0コスタリカ
・今回の第1戦:日本2-2オランダ、スウェーデン5-1チュニジア
長友は4年前の記憶を手繰り寄せながら、こう話す。
「今考えるとコスタリカは0-7でスペインに負けて、僕らがドイツに勝ったときに、『コスタリカ戦、絶対に行けるでしょう』という感覚があったんですよ。あれはコスタリカに足元をすくわれたというよりか、『W杯に足元をすくわれた』という感覚です」
堂安律にも、似たような記憶がある。
「前回のコスタリカ戦みたいにはならないようにしないと。(あのときは)最初の5分から10分くらいは『これは行ける』みたいな雰囲気がチーム全体にあった中で、崩しきれず、最後に失点してしまったので……」
選手の意識のすり合わせはできていて、そこには4年前と同じような失敗は絶対に繰り返さないという気合は感じる。
久保欠場、町野は体調不良…シャドー離脱続出だが
ただ、久保建英はグループリーグ期間中での復帰は難しそうだし、町野修斗も体調不良でチュニジア戦前日の練習への参加を見送り、ホテルで静養に努めた。まるで泣きっ面に蜂とも言える状況にも見える。
しかし、実際にはそうではない。本来ならば今大会のスタメンを飾っていたはずであろう南野拓実と三笘薫を含めて、シャドーの候補選手4人を欠いてもなお――今の日本には期待を抱かせる状況があるのをご存知だろうか。〈つづきは下の【関連記事】へ〉

