松井秀喜の名言
ボクにとっては野球って階段を登るようなもの。一つ一つ上がって、登り切ったら、その先にはまた階段がある。終わりはないんです。
松井秀喜(MLB)
メジャーリーグに舞台を移したころ、松井は野球を階段にたとえてみせた。だが、松井にとって階段とは頂点を目指すためだけではなかった。「階段は降りることもできる。一段ずつ登るということは、もし何かあったときに、一段ずつ降りることができる。何段も飛ばしていっぺんに上がったら、もし戻ろうと思ったときにも一度に何段も戻らなければならない。それよりも一つずつ着実にいけば、降りるときも一つずつで済む。結局、その方が強いと思うんです」。ときには階段を降りて、下から自分を見つめ直す。こうして自分を冷静に見られることが、熾烈なメジャーリーグで生き残る術だったのだろう。
Number627号(2005/05/05)
- << 前の名言 |
- 次の名言 >>
松井秀喜の関連記事

甲子園の風
「延長18回と5連続敬遠」の共通点…星稜・山下智茂監督が81歳の今も心に秘める教訓「もしあの試合に勝っていたら、天狗になってクビだったかも」
元永知宏Tomohiro Motonaga
高校野球
2026/09/09

NumberWeb Topics
「6位愛知、5位東京…」プロ野球で成功する“選手の出身地”ランキング「意外なベスト3」「1000安打達成者0人の県も」本当に“野球が強いエリア”
NumberWeb編集部Sports Graphic Number Web
高校野球
2026/08/26

NumberWeb Topics
“消えた天才”と呼ばれる甲子園優勝投手は、なぜプロに進まなかった?「ダイエーが2位指名」と報道も…本人を直撃「森尾世代ではなく松井世代でいい」
NumberWeb編集部Sports Graphic Number Web
高校野球
2026/08/25
