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「マジでヤバい」大谷翔平の“えげつない球”を見て侍ジャパン投手陣が衝撃「台湾と韓国のフィジカル…日本より上では」WBC同行アナリストの視点

posted2026/05/22 17:04

 
「マジでヤバい」大谷翔平の“えげつない球”を見て侍ジャパン投手陣が衝撃「台湾と韓国のフィジカル…日本より上では」WBC同行アナリストの視点<Number Web> photograph by Nanae Suzuki

大谷翔平の投球練習など、侍ジャパンに帯同したサポート役が見た舞台裏とは

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広尾晃

広尾晃Kou Hiroo

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Nanae Suzuki

 アナリストとしてWBC侍ジャパンを見つめた人物に、グラウンド内外で報じられなかった舞台裏を聞いた。〈NumberWebインタビュー/全3回〉

 今回のWBCでは、MLBが2023年シーズンから導入した「ピッチクロック」「ピッチコム」が、導入され、試合の行方を大きく左右したといわれる。宮崎でのキャンプから毎編むラウンドまで、侍ジャパンに帯同してサポートした、トラックマン野球部門責任者である星川太輔氏は、今回のWBCの「変化」について、どのように見ていたのだろうか。

ピッチクロックの影響はあったのか

「ピッチクロックが、選手にどんな影響を与えたかは、僕の立場ではわからないですね。ただ、ブルペンでもピッチクロックを常に動かして投手はみんな、それを見ながら投げていたので、できる範囲で対策はしていたのではないでしょうか。

 影響はあったとは思いますが、実際に遅延行為でボールを宣告されたのは伊藤大海投手ともう一人くらいだったと思います。間合いが難しいという声もさほど聞かなかった。宮崎からずっとやってきましたから。ピッチングに影響したと言っていた投手は、いなかったですね。

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 ただ、本番の試合が始まるタイミングでも、調子が上がっていない投手はいました。ブルペンで見ていても全然数字が上がらない投手がいて『大丈夫かな』と思いましたが、それでも何とか抑えていました。そこはさすがだと思いました。期間中ずっと調子が良かったのは楽天の藤平尚真投手ですかね。全ての球が素晴らしかったですし、強い球を投げながらも失投のリスクを最小限にする工夫をしていました。WBCでも救援でいい仕事をしましたが、もう少し投げる機会があればよかったなと思います」

大谷の投球練習に他の選手が「マジでヤバい」

――東京ラウンドでは、大谷翔平選手がマウンドに上がって日本選手を相手に「ライブBP」をしたことが話題になっていました。

「大谷選手のピッチングは何度かあったのですが、全投球トラックマンでデータを記録していました。シーズンが始まって、大谷投手の球速がアップして回転数が増えて、球種も増えていることが話題になっていますが、東京ドームからすでに全部の球種を投げていて、えげつない球でした。

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