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三浦璃来は「非常に特別」木原龍一は「美しい心の人間」コーチが触れた“りくりゅうの人柄”「うわっ、すごい…」初めてのペア練習で“驚いた理由”
posted2026/04/27 06:01
2019年、ペア結成1年目の三浦璃来と木原龍一(NHK杯フリーの演技)
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NumberWeb編集部Sports Graphic Number Web
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AFLO
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「うわっ、すごい」――それが、すべての始まりだった。
2019年6月、日本ペア強化プロジェクトのために来日したブルーノ・マルコットコーチは、木原龍一に三浦璃来と滑ってみるよう促した。木原が三浦を投げ上げた瞬間、マルコットはその相性の良さを直感した。それがのちに「りくりゅう」と呼ばれることになる2人の、事実上の出発点である。
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マルコットと三浦の縁はさらに遡る。三浦が12歳のとき、マルコットが日本で開いたセミナーにシングルスケーターとして参加していた三浦を指導する機会があった。そのときからマルコットは感じ取っていた。「彼女は何か非常に特別なものがあると感じていました」。
コーチが驚いた、木原龍一の“美しい心”
木原についても、指導者として関わるなかで、その才能とともに人柄に深く打たれたという。「彼の才能の素晴らしさとともに、彼がどれほど美しい心を持った人間であるかに驚かされました」。マルコットはそう語っている。
こうした2人の人柄がコーチの真摯な姿勢を引き出し、強い信頼関係が生まれた。その信頼は、日々の言葉となって2人に届いた。「ブルーノコーチからの『常にポジティブであれ』という言葉が僕たちの中には常に生きています」(木原)。「ブルーノの言っていることはほんとうに正しいですし、いい方向に導いてくれるきっかけになる」(三浦)。
コーチ、そして互いへの信頼が、チームとしての強さを生んだ。「チームの絆がほんとうに強みだと思います」と木原は語る。
マルコットが2人にかけ続けた言葉、そしてミラノ・コルティナ五輪での大逆転劇の裏にあった言葉とは何か――その詳細は本編で明かされている。
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この文章の本編は、以下のリンクからお読みいただけます。
