貴乃花の名言
もう終わったことですから。要は、もっと強くなればいいんです。
貴乃花(相撲)
平成6年夏場所で、大関貴乃花は5回目の優勝を飾るが、名古屋場所では11勝4敗という成績に終わる。そして秋場所では自身初の全勝優勝を果たしたが、前場所での11勝という成績がネックになって横綱昇進は見送られた。貴乃花は悔しさを押し殺すように唇を噛んで、捲土重来を期した。そして九州場所で史上4人目となる2場所連続全勝優勝で、満場一致で横綱昇進を決めたのである。
Number570号(2003/02/20)
貴乃花の最新記事

NumberPREMIER Ex
「やるなら今しかない」17歳の少年が戦火のウクライナから大相撲の力士を目指したワケ…安青錦が憧れた名勝負“貴乃花vs朝青龍”「いつか、あそこで」
宝田将志Shoji Takarada
相撲
2025/07/11

Number Web More
「みなさんがうるさいので」大谷翔平の皮肉…なぜアスリートの結婚会見は“消えた”? 米国スターが怒った日本のマスコミ「記者会見イヤだった」《結婚BEST》
近藤正高Masataka Kondo
野球・その他スポーツ
2024/11/23

相撲、この技、この力士
元横綱稀勢の里 二所ノ関親方が徹底解説
第20回:曙「スマートに見えた突き押し」
二所ノ関寛Hiroshi Nishonoseki
相撲
有料
2024/07/09
