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全日本創立50周年への世代交代。来年は“令和四銃士”が暴れる。

posted2021/12/05 07:00

 
全日本創立50周年への世代交代。来年は“令和四銃士”が暴れる。<Number Web> photograph by AFLO

昨年の世界最強タッグリーグ戦を制した宮原(右)と青柳。宮原は「連覇して50周年イヤーにつなげたい」

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門馬忠雄

門馬忠雄Tadao Monma

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AFLO

 年末恒例の全日本プロレス「世界最強タッグ決定リーグ戦」が11月13日に開幕。12月5日の東京・後楽園ホール大会で幕を閉じる。

 今年の大会は初の試みとして、参加16チームが4ブロックに分かれてリーグ戦を争った。コロナ禍のために常連ジョー・ドーリングのような大型外国人選手の姿はなく、やや物足りない印象だが、他団体、フリーの混成チームが多く、異色コンビが揃った。12月13日に選考会が開かれる東京スポーツ制定のプロレス大賞では、当然、優勝チームが最優秀タッグチーム賞候補にノミネートされる。それだけに興味津津だ。

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