また、「昨季の成績が尾を引く可能性があるのでは？」とみる声も。

「残留争いが定位置になっていて、自動降格の4枠には入ってしまいそう」（47・男性）

「毎季、順位が低くてぎりぎり残留している印象。今シーズンは自動降格枠が増えて4チームになるため、降格する可能性が高いと思います」（31・女性）

「守備陣の補強が足りていない気もする。昨季同様、勝ちきれない試合が多いのでは」（31・男性）

「補強はしたが、去年の悪い流れがあるため」（45・男性）

【7位　横浜FC（昨シーズン最終15位）　234票】

　三浦知良以外総入れ替えとなったFW陣を不安視する声が多かった。

「FWの総取替えは不吉な予感」（36・男性）

「一美、斎藤、中山と攻撃にアクセントを加えられる選手が退団し、苦戦が予想される」（19・男性）

「補強がフィットせずに降格争いになりそう」（47・男性）

　また、長いシーズンで過密日程を消化していくにあたり「ベテラン勢で大丈夫？」という声もあった。

「新加入選手も含めて、ベテランに頼りすぎている印象が強い」（58・男性）

「ベテランFWを獲得したものの、勢いある若手選手の海外移籍があったので、過密日程を乗り切れない気がする」（46・男性）

「特にFWはベテラン選手に任せる感じになりそうなので、あまり爆発力はなさそう」（26・男性）

「平均年齢が高いため過密日程で怪我をしたら一気に崩壊する恐れ」（22・男性）

「主力と控えの差があるので、選手の怪我などがチーム全体の成績に大きく影響しそう」（47・男性）

三浦知良以外、FW陣が総入れ替えとなった横浜FC　©Getty Images

【6位　大分トリニータ（昨シーズン最終11位）　265票】

　片野坂知宏体制は6年目。降格すると予想した読者のほとんどが「主力選手の流出」を指摘した。

「要の岩田智輝と小塚和季が抜かれたのが痛い」（23・男性）

「中心的支柱だった鈴木義宜の移籍が痛い。鈴木の他にも主力選手の移籍が相次ぎ、不安要素が多い」（22・男性）

「主力級の選手が大量流出し、新戦力もそれなりのメンバーを揃えたものの、苦戦が必至だと思う」（19・男性）

　また、主力選手の流出に対する補強がアンバランスだと指摘する声も。

「色々選手を抜かれて補強がうまくいっている印象はない」（43・男性）

「主力選手の移籍や、今シーズンの過密日程を考慮した上で、補強というより、補填・維持になっている気がする」（38・男性）

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