羽生善治の名言
ない差をどうやってつけるかっていうのが、いちばん大きな、みんなが考えている話題だと思うんです。
羽生善治(将棋)
竜王戦挑戦者決定戦で同じ「羽生世代」である丸山忠久九段に勝利してタイトル通算100期への挑戦権を手に入れ、王将戦挑戦者決定リーグ開幕戦では今をときめく藤井聡太二冠に勝利――。50歳を目前としたタイミングで羽生九段がその存在感を再び示している。七冠独占など将棋界に旋風を巻き起こしていた20代の頃に、羽生九段は将棋の極意についてこのように話していたのだという。常人には到底分からない微々たる差を制してきた集中力と胆力。羽生善治という不世出の棋士が誰からも尊敬されるゆえんだ。
Number1010号(2020/09/03)
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