スポーツ仕事人BACK NUMBER
福田浩士(テクノスポーツの開発)~スポーツの現場で働く“プロ”に直撃!~
text by

芦部聡Satoshi Ashibe
photograph bySatoshi Ashibe
posted2018/02/25 07:00
福田浩士さん。
【テクノスポーツの開発】
もしドラゴンボールのかめはめ波を撃つことができたら!? そんな発想からARを使った新しいスポーツが誕生した。今後、ますますテクノロジーが進化していくなかで、この“テクノスポーツ”はどんな存在になっていくのだろう。
もしドラゴンボールのかめはめ波を撃つことができたら!? そんな発想からARを使った新しいスポーツが誕生した。今後、ますますテクノロジーが進化していくなかで、この“テクノスポーツ”はどんな存在になっていくのだろう。
ゴーグルを被った6人のプレイヤーが10m×7mのフィールドを駆け回り、ときおり片手を突き出しては「やった!」だの「やられた!」だのと声をあげる。はたから見ている限りでは何がそんなに楽しいのかさっぱり分からないが、彼らがエキサイトしているのは「HADO」と名づけられた新時代のスポーツである。
こちらは雑誌『Number』の掲載記事です。
NumberWeb有料会員になると続きをお読みいただけます。
残り: 1571文字
NumberWeb有料会員(月額330円[税込])は、この記事だけでなく
NumberWeb内のすべての有料記事をお読みいただけます。
