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勝利の鍵は耐える力。全米オープンの楽しみ方。~選手のコースマネジメントに注目!~ 

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丸山茂樹

丸山茂樹Shigeki Maruyama

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posted2016/06/16 08:00

勝利の鍵は耐える力。全米オープンの楽しみ方。~選手のコースマネジメントに注目!~<Number Web> photograph by Getty Images

昨年の同大会はスピースが5アンダーで優勝。マスターズに続きメジャー2連勝を飾った。

 今季のメジャー2戦目、第116回全米オープンが16日、開幕する。私も5回出場して実感したことだが、ある意味でアメリカの人たちがマスターズよりも価値を置いている大会だ。それは歴史の重みや、難易度の高さが理由なのかもしれない。今回は9年ぶりにペンシルバニア州オークモントCCで行われるが、前回、同コースで開催された時の優勝スコアは5オーバー。ゴルファーにとって、かなり心理的に苦しい。大会から5年以上前に使用コースが決まり、基本的には優勝スコアがイーブンパーになることを基準にして、全米ゴルフ協会がラフの長さなどを設定し、難コースがつくられていく。華やかなマスターズに比べて、派手ではないが、シビアに技術力、精神力が要求される。

この記事は雑誌『Number』の掲載記事です。
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