大坂なおみの名言
相手が誰かにかかわらず、簡単に勝てると思ってはいけないというのが、私にとっての「相手へのリスペクト」なんです。
大坂なおみ(テニス)
「私にとっての“ポジティブな考え方や姿勢”とは、相手をリスペクトすること」と大坂は言う。「私にとってのリスペクトとは、怒りの感情を表に出さず、相手に失礼にあたる態度を取らないこと。対戦相手も私と同じくらい勝ちたいと思っているはずだし、同じくらい勝つための努力を続けてきたはず」。格上だろうが、格下だろうが、関係ない。誰が相手だろうとベストを尽くして戦い、全力で倒しにいく。それが大坂なおみのテニスなのだ。
Number952号(2018/05/17)
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