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プロレス総選挙2017、最終中間発表。
まだ間に合う、推しレスラーを表紙に!
text by
Number編集部Sports Graphic Number
photograph bySports Graphic Number
posted2017/05/18 19:00
そして、トップ3!
第3位 中邑真輔 (WWE所属) 6852P
「中邑は全てのムーブが予測できないというか、そこでその返しをするか!という驚きが常にある」(30代・男性)、「入場から試合内容、マイクまで独特で人を惹きつける色気がすごい。日本人離れした足の長さを生かした蹴り技が華麗」(30代・男性)
第2位 棚橋弘至 (新日本プロレス所属) 7960P
「こうやってプロレス総選挙などが行えるようになったのも彼がプロレスを支えて繁栄させた努力があってこそです」(30代・男性)、「かつてDDTの竹下幸之介が言っていたのがまさにそうで僕らの世代のアントニオ猪木は棚橋弘至であると思う」(20代・男性)
第1位 内藤哲也 (新日本プロレス所属) 10706P
「2016年の大活躍大ブレークが話題になったが、内藤フィーバーはただのブームではなく、試合で魅せ、話題作りを絶やさず、いつ何時もファンの目を釘付けにするプロとしてのアティチュードに感服し、魅了されている」(40代・男性)、「自身の不遇の境遇を自らの行動で乗り越え、今やカリスマ化しているから」(30代・男性)
最後に現時点での1位から10位までのポイント(1位投票3点、2位2点、3位1点)は以下のようになっております。
1位 内藤哲也 10706P
2位 棚橋弘至 7960P
3位 中邑真輔 6852P
4位 オカダ・カズチカ 6537P
5位 ケニー・オメガ 4466P
6位 黒潮“イケメン”二郎 3874P
7位 飯伏幸太 3318P
8位 柴田勝頼 3152P
9位 HARASHIMA 2743P
10位 丸藤正道 2628P
投票が始まって以来、1位の座を独占し続ける内藤選手。追いかける2位の棚橋選手は3000P近くの差を縮めることはできるのか。また、3位の中邑選手と4位のオカダ選手の差は約300P。こちらの順位もまだ入れ替わる可能性があります。
一方、前回10位だったHARASHIMA選手が前回9位の丸藤選手に追いつき、今回は9位と1つ順位を上げました。大接戦の両者の戦いから目が離せません。
今回が最後の中間報告になりますが、投票期間はあと2週間あります! この間に番狂わせが起こる可能性もまだまだあります。
トップ10入りを狙う11位以下の順位は20位までを明日発表いたします。
これからもプロレスを愛する皆様からの清く正しく、熱い1票をお待ちしています。
<プロレス総選挙・投票ページ> http://number.bunshun.jp/articles/-/827750
<プロレス総選挙・Twitter経過報告アカウント> @sgnprowrestling