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武藤嘉紀が今季14試合で7点目!
ブンデスの強力DFをどう破っている?
text by
ミムラユウスケYusuke Mimura
photograph byTakuya Sugiyama
posted2015/12/09 18:20
「ミムラユウスケのブンデス日本人戦記」、配信は毎週金曜日の予定です。
ブンデスでやるべき駆け引き。
――ここまで14試合で7ゴールというペースについては、考えていたよりもハイペースですか?
「いや、決定機の数を考えれば決して多くない数字だと思いますし、これに満足せず、もっと、もっと点を獲りつづけないといけないなと思います」
――ブンデスリーガでやる中で、どのように駆け引きをすればいいかも見えてきたと?
「そうですね。裏に抜けるスピードだったりは、他のブンデスのディフェンダーにとっては厄介だと思います。やっぱり、あれだけ大きい相手だと、そういう細かいところだったりは不得意だと思うので。そういったところを突いていかないと、点は取れないんじゃないかなあ、と思います」
――先週のケルン戦で早い時間帯で交代させられて味わった悔しさが、今週の練習のモチベーションになったと?
「そうですね。やっぱり、あのときは本当に悔しかったですし。やっぱり、自分のレギュラーポジションも安泰ではないので。そういったところも踏まえて、“ほんっっとう”に、一週間、やるべきことをしっかりやって、出た結果だなあ、と思います」
この他にも、大迫勇也、マインツと戦った長谷部誠、香川真司へのインタビューも掲載しています。
続きは、メルマガNumber「ミムラユウスケのブンデス日本人戦記」でぜひお読みください。
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