藤川球児の名言
新しい人生のスタート。最高の決断をした。生まれ故郷のマウンドで投げることで、これからの子供たちに何かを感じてもらえたら嬉しい。
藤川球児(プロ野球)
2015年6月にテキサス・レンジャーズを解雇された藤川は、日本球界復帰を決断した。ただし、その球団は古巣・阪神をはじめとするNPBの球団ではなく、故郷高知の独立リーグ・高知ファイティングドックスだった。もちろん故郷に錦を飾りたいという気持ちは嘘ではないだろうが、ここを終の棲家にするつもりはないはずだ。まずは独立リーグのマウンドできちっと投げられることを証明して、トミー・ジョン手術からの回復具合などに不安を持つNPBの球団にアピール。そして7月31日の移籍期限までにNPB球団と契約を結ぶというのが、藤川が思い描くロードマップであろう。
Number880号(2015/06/18)
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