第34回 Number MVP賞 ラグビー日本代表

ラグビー日本代表

賞金50万円&JAL国際線航空券

 1年間で最もスポーツファンを興奮させたアスリートに贈る『ナンバーMVP賞』。34回目となる2015年のMVPは、ラグビーワールドカップ・イングランド大会において、終了間際の逆転トライで南アフリカ代表に勝利して世界を驚嘆させた、ラグビー日本代表チームに決定しました。

「チーム全員で力を合わせて取り組んできたことが、評価されてとても嬉しいです。4年後に日本で行なわれるW杯でも皆さんから応援していただけるよう、がんばりたいと思います」(リーチ マイケル主将)

 日本代表史上初の大会3勝を挙げたそのひたむきな闘いぶりは、多くの日本人にラグビーという競技の魅力を伝え、勇気を与えるものでした。

スポーツ・グラフィック・ナンバー
編集長 松井一晃

※なお、リーチ マイケル主将、五郎丸歩副将、堀江翔太副将による、ナンバーMVP賞受賞記念座談会が、12月3日発売のナンバー891号「桜の未来~特集 日本ラグビー新世紀」に掲載されます。

Number891号「桜の未来」

Number891号 表紙

桜の未来。~特集 日本ラグビー新世紀~

  • 【ナンバーMVP座談会】 リーチ マイケル×五郎丸歩×堀江翔太「日本ラグビーの明日を語ろう」
  • 【離日直前インタビュー】 エディー・ジョーンズ「準備を始めなさい、今すぐに」
  • 【深層ドキュメント】 南アフリカ戦、ジャパン最後の総攻撃
  • 【W杯出場戦士を観るための】 トップリーグ白熱地図 日本代表&各国代表所属チーム一覧
  • 【トップ対談】 川淵三郎×岩渕健輔「2019年のその先へ」

<2015年12月3日発売> 定価590円

目次を見る

コラムで振り返る2015年のラグビー日本代表

ラグビーコラムをもっと読む

Number MVP賞 歴代受賞者

  • 第1回 (1982年) 広岡達朗
  • 第2回 (1983年) 青木功
  • 第3回 (1984年) 山下泰裕
  • 第4回 (1985年) 吉田義男
  • 第5回 (1986年) 清原和博
  • 第6回 (1987年) 岡本綾子
  • 第7回 (1988年) 千代の富士貢
  • 第8回 (1989年) ラグビー日本代表
  • 第9回 (1990年) 野茂英雄
  • 第10回 (1991年) 中嶋悟
  • 第11回 (1992年) 亀山努
  • 第12回 (1993年) 三浦知良
  • 第13回 (1994年) 長嶋茂雄
  • 第14回 (1995年) イチロー
  • 第15回 (1996年) 伊達公子
  • 第16回 (1997年) 中田英寿
  • 第17回 (1998年) 清水宏保
  • 第18回 (1999年) 松坂大輔
  • 第19回 (2000年) 高橋尚子
  • 第20回 (2001年) イチロー
  • 第21回 (2002年) 稲本潤一
  • 第22回 (2003年) 松井秀喜
  • 第23回 (2004年) 北島康介
  • 第24回 (2005年) 武豊
  • 第25回 (2006年) 王貞治監督とWBC日本代表
  • 第26回 (2007年) 中村俊輔
  • 第27回 (2008年) 上野由岐子
  • 第28回 (2009年) 原辰徳
  • 第29回 (2010年) 本田圭佑
  • 第30回 (2011年) 澤穂希
  • 第31回 (2012年) 内村航平
  • 第32回 (2013年) 上原浩治
  • 第33回 (2014年) 羽生結弦

ページトップ