各地のブロック大会は、12月の全日本選手権の予選という位置づけ。すでにグランプリシリーズに出場するような選手は推薦があるため、地区大会の参加は免除となるが、時期的に国際大会の直前ということもあり、「確認しておきたい」「試合勘を高めておきたい」といった理由で出場する選手もいる。
無料でこんなにトップ選手の演技が…!
そして東京大会は、トップ選手が集まり非常にハイレベルな大会になった。女子は中井亜美、青木祐奈、住吉りをん、河辺愛奈、渡辺倫果。男子は三浦佳生、中田璃士、三宅星南と錚々たる顔ぶれ。しかも驚くことに、この大会は無料で、だれでも観戦できたという。
「これは来年、皆さんみんなで行きましょう、という感じですね。来年からぜひ行かねばなりません」

このまま世界で勝ち上がってほしい!中井亜美
女子は特に選手が揃い、今回のメンバープラス島田麻央で世界選手権を争うだろう、というメンバー。ショート、フリー共にトップを取ったのは中井亜美だった。ショート、フリーでトリプルアクセルをきっちりと2本揃える仕上がり。「もう何も言うことがないですね。このままグランプリに行って、このまま勝ち上がってくださいとしか言えない素晴らしいものでした」

特に会場が盛り上がったのは、青木祐奈の演技。木下杯の時は怪我の影響もあり実力を発揮しきれていなかったが、今回は彼女の代名詞である3回転ルッツ、3回転ループのコンビネーションもバッチリと決まっていた。
「特にフリーの世界観が素晴らしくて。本人もジャンプが整ってきているので、そういう世界観を出すことの方に力を入れ始めている感じですね。すごく良い仕上がりで、観客席もすごく熱を帯びて、うわーって声がして…と言うぐらい盛り上がっていました」
千葉百音、住吉りをんはどんな演技を見せたのか…そして野口さんが「史上最高のフリーを演じてしまった」という三浦佳生の覚醒の理由とは? 続きはぜひ、ポッドキャストで聞いていただきたい。
- 「彼女にしか着こなせない」カッコ良すぎる衣装を着ていたのは?
- 順調!「ニュー渡辺倫果」のシーズン
- パーフェクトだった中田璃士のフリー「ここからだぞ」
- 三浦佳生、会心の演技!4回転3本も完璧
- 2週間マリニンとマンツーマンで…超贅沢な交流
まさかそんなにレベルの高い大会を無料で見られるとは…来年以降もっと注目が高まりそうだ。グランプリシリーズは10月24日開幕、いよいよ迫ってきた。(10月6日収録)
プラン紹介
「雑誌+年額プラン」にご加入いただくと、全員にNumber特製トートバッグをプレゼント。
※送付はお申し込み翌月の中旬を予定しています
「雑誌+年額プラン」にご加入いただくと、全員にNumber特製トートバッグをプレゼント。
※送付はお申し込み翌月の中旬を予定しています
このシリーズの動画を見る
記事


