正直、またかよ、と言いたくなる。J1第28節のG大阪対鹿島で、誤審騒動が起きた。ここでは詳しく説明しないが、佐々木竜太を引きずり倒した中澤聡太は、退場処分が適切だった。
今年はシーズン早々、ゼロックススーパーカップで笛を吹いた家本政明主審が、「混乱を招き、Jクラブやサポーターから受け入れられにくい状態が続く」と判断され、Jリーグの担当を外される大騒動が起きている。「混乱」を処分の理由にするなら、冒頭の試合を担当した佐藤隆治主審にしても、これまで十分に混乱を招いていると思うのだが……。
別に、この場で審判を糾弾しようというのではない。むしろ、逆だ。
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