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変革に踏み切ったF・ニッポンに要注目。

 9月16日にスポーツランドSUGOで開催された全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第7戦で、小暮卓史が見事なポールトゥウインを飾った。小暮はすでに今季第3戦で優勝を飾っているが、何度ポールポジションをとっても全く勝てなかった昨年のことや、予選2番手にいながらスタートに失敗し、追突事故の原因を作ってしまった前回のレースや、雨の中でNSXを大破させた今年のスーパーGT選手権のもてぎ戦などを思うと、圧倒的な速さでポールポジションを獲得した今回のレースも安心しては観ていられなかった。だが、全く危なげない走りでの完勝だった。展開そのものは単調に推移したが、なかなか緊迫感に満ちたレースだったと思う。

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