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「マッケンローが体当たりしてきたんですよ」松岡修造が浜ちゃんに明かす現役時代の“栄光”と“苦悩”「ただ暑苦しいおっちゃんじゃないと確信しました」《浜田雅功の対談連載》
浜田 修造さんとはね、北京五輪(2008年)の会場で一度会ってるんです。
松岡 いやいや、1回じゃないですよ。初めて会ったのはトリノ五輪です。浜田さんがテレ朝のブースの方に歩いて来て。うわ! と思って直立不動で待ち構えていたら「おう。ミスター修造!」って言われたんです。
浜田 それは覚えてない(笑)。
松岡 すっごいオーラだった。
浜田 覚えているのは北京五輪。あなたが遠くから俺を見つけて、どぅわぁーって猛ダッシュで走って来たんですよ。で、目の前で「日本のスポーツをありがとうございます!」とだけ言って、そのままどっかに行ってしまった。いやいや、スポーツ界から感謝されるべきはお前やん!
松岡 違うんです。僕はスポーツ番組で選手にインタビューして、心の中の深い声を言語化するのが役割です。浜田さんがやってくれているのは、特にメジャーではないスポーツの面白さを伝えること。これって誰もが興味を抱くんです。だから、競技の人気が出る。僕にはできないことなんです。めちゃくちゃスポーツ界を変えていますし、どれだけ選手たちが喜んでいるか。それをやってくれている浜田さん、素晴らしい!

浜田 ありがとうございます(苦笑)。今の若い子からしたら、松岡修造がすごいテニス選手だったことを知らないかもしれない。
松岡 確かに。水泳選手かフィギュアスケーターだったと思っている子はいますね。
浜田 あとは、地方に行ってご飯を食べている“くいしん坊”のおっさんだと。
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