#1137
巻頭特集

記事を
ブックマークする

【2月17日(火)の注目は?】ノルディック複合・渡部暁斗の『徒然草』とスノーボード・村瀬心椛の女子初「1620」《ミラノ・コルティナ五輪》

2026/02/17
スノーボード女子スロープスタイル 村瀬心椛 / ノルディック複合 渡部暁斗

ノルディック複合:心の底から向き合う姿を。

「花は盛りに、月は隈なきをのみ見るものかは」

 五輪を前に今季限りでの引退を表明したノルディック複合の渡部暁斗。その心境を表すのに引用したのは『徒然草』の一節だった。

 まだ高校生だった'06年トリノ大会で初出場。 ソチ、平昌と個人で銀、 前回の北京でも個人と団体で銅。「オリンピックは道しるべみたいなもの」とキャリアを重ねてきた。

 1月にはW杯個人戦通算296試合出場の歴代最多記録を樹立。しかし世は無情だ。この4年間は表彰台から遠ざかり、今季も低空飛行が続く。6度目の五輪代表入りにも「若手にチャンスを与えたほうがいいんじゃないか」と思うこともあったという。

特製トートバッグ付き!

「雑誌+年額プラン」にご加入いただくと、全員にNumber特製トートバッグをプレゼント。
※送付はお申し込み翌月の中旬を予定しています

0

0

0

この連載の記事を読む

もっと見る
関連
記事