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「SNSで宣言する」「英文法は大学受験参考書を3周」村田諒太“セカンドキャリア”を見据えた英語トレーニング法「人間、必要に迫られるから一生懸命になる」
「日本のボクサーで語学を習得しようとする人はそうそういないと思います。というのも今、日本ボクシング界はマーケットが盛況で基本的には国内ですよね。MLBや海外サッカーとなれば、そのマーケットでの言葉が必要になってくるわけで。僕自身も英語をしっかり勉強するようになったのは現役を引退してからなんです」
ロンドン五輪金メダリストであり、WBA世界ミドル級王者としてあのゲンナジー・ゴロフキンとも拳を交えた村田諒太の「英語力」が注目を集めたことがあった。
今年6月、佐々木尽がブライアン・ノーマンに挑んだWBO世界ウェルター級タイトルマッチ。5回KO勝ちした王者と流暢な英語で会話を交わしたことが、メディアでも取り上げられた。
「解説をやらせてもらって、試合後に話す機会があったんです。『It was an amazing fight(素晴らしい戦いだった)』と声を掛けたら、ノーマン選手が『ありがとう、ところで君は誰なんだい?』と。僕のことをミドル級の元世界王者と知って『still active(現役)なのかい?』と再び聞いてきたので、引退している事実を伝えたんです。続けて『If I were an active boxer, I would never fight you(もし現役だとしても君とは戦わないよ)』と言ったことが、記事に上がっていましたね」

「『プログリットやります』とSNS上で宣言するんですよ」
そもそもどうして引退してから本格的に英語を学ぼうと思ったのか――。現役時代から読書家であり、学ぶ意欲の強い人だけに、ただ漠然と英語の習得に着手したわけではなかった。
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