国内男子ツアーでは石川遼が2大会続けて優勝するなど賞金王争いのトップ(9月2日時点)に立っています。賞金ランク1位になるのは20歳の時以来8年ぶりだそうです。
大人になったなあと思いますね。今の遼のゴルフは見ていても安心感がありますから。
当時はティーショットに絶大なる自信があって、どんなホールでもイケイケで1Wを振り回していました。はたから見ていて首をひねるクラブ選択も多かった。グリーンエッジまで305ヤードの2打目でどうして1Wを持ってるの? って(笑)。
あの頃はすべてをティーショットから作り上げていくコースマネジメント。今はグリーンからの逆算でゴルフができるようになっています。
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photograph by KYODO