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バレーボールのワールドグランドチャンピオンズカップ(WGCC)で、女子日本代表は12年ぶりのメダルを獲得した。オリンピックの翌年、ほとんどの国がチームを作り直す中での順位ではあるものの、'13年の女子日本代表の場合、ある程度意味を見いだしてもいいかもしれない。
なぜなら、日本にとっては10年以上代表のセッターを務めてきた竹下佳江が引退して後継者を模索する大会であったし、何より、ミドルブロッカー(MB)を1人にしてウィングスパイカー(WS)を4人入れる新しいシステム「MB1」を試す大会でもあったからだ。その中で銅メダルという結果を得たことは、リオデジャネイロ五輪に向けて評価の材料になる。
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