< 記事に戻る 藤井聡太vs永瀬拓矢「千日手」は再び起こるのか…じつは羽生善治vs谷川浩司の“七冠阻止”大一番でも発生、「将棋のガン」と評した棋士とは 第2図:米長-谷川戦の終盤の部分局面(△7八銀不成まで。下側の先手が米長、上側の後手が谷川)。第2図から▲8八金△6七銀打▲8七銀△7九金▲7八銀△同金▲同金△同銀不成と進み、第2図と同じ局面になった。この手順が3回繰り返されると千日手だが、▲8八金を▲8七銀、▲7八銀を▲7八金に入れ替えると、千日手になかなか該当しなかった この記事を読む この記事を読む