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「6億円で0戦0勝」の馬も…セレクトセール“高額落札馬は走らない”は真実か？ 歴代トップ10の“意外なその後”「自分の値段以上に稼いだ馬は…」
「歴代3位」の5億8000万円で落札されたアドマイヤビルゴ。ここまでリステッドを3勝しているものの、重賞には手が届いていない ／ photograph by Sankei Shimbun 6億円で落札されたディナシー（左）。右は母のトゥザヴィクトリー　©KYODO コントレイルが有終の美を飾ったジャパンカップ。馬上で深々と一礼する福永祐一　©Keiji Ishikawa 藤田晋氏が4億7010万円で落札し、話題を集めたドーブネ。今年2月の中山記念では2着に入った　©Keiji Ishikawa 2億3000万円のサトノダイヤモンドは落札額の3倍以上の賞金を稼ぎ出した　©Kiichi Matsumoto 歴代1位の6億円で落札されたディナシー（左）。右は母のトゥザヴィクトリー　©KYODO 歴代3位の5億8000万円で落札されたアドマイヤビルゴ。ここまでリステッドを3勝しているものの、重賞には手が届いていない　©Sankei Shimbun 藤田晋氏が4億7010万円で落札し、話題を集めたドーブネ。今年2月の中山記念では2着に入った　©Keiji Ishikawa 2億3000万円のサトノダイヤモンドは落札額の3倍以上の賞金を稼ぎ出した　©Kiichi Matsumoto 三冠馬ディープインパクトの落札額は7000万円。競走馬として14億5455万円を稼ぎ、51億円のシンジケートが組まれた　©Koji Asakura 2005年のダービーを5馬身差で圧勝したディープインパクト　©Tomohiko Hayashi 種牡馬としても大成功したディープインパクトの「飛ぶような走り」　©Takuya Sugiyama 2006年の有馬記念を最後にターフを去ったディープインパクト　©Takuya Sugiyama 歴代6位の18億3518万9000円を稼いだテイエムオペラオー。セリでの落札額は1000万円だった　©Keiji Ishikawa 2000年のジャパンカップを制したテイエムオペラオーと鞍上の和田竜二　©Tomohiko Hayashi テイエムオペラオーが鼻差でメイショウドトウを抑えた有馬記念のゴール前　©Keiji Ishikawa 馬房で触れ合うテイエムオペラオーと和田竜二　©Tadashi Shirasawa 皐月賞の第4コーナーでナリタトップロード、アドマイヤベガと並走するテイエムオペラオー　©Koji Asakura 歴代4位の18億7684万円を稼いだキタサンブラック。セリには出されず、北島三郎がヤナガワ牧場から350万円で購入した　©Keiji Ishikawa キタサンブラックは種牡馬としてもイクイノックスを輩出し、産駒が超高額で取引されている　©Keiji Ishikawa 2017年の天皇賞・秋を制したキタサンブラック。武豊と握手をかわす北島三郎　©Keiji Ishikawa

2017年の天皇賞・秋を制したキタサンブラック。武豊と握手をかわす北島三郎　©Keiji Ishikawa

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