＜ 記事に戻る

兄を見た瞬間「キツさがなくなった」…箱根駅伝7区「兄弟給水」で区間賞、中大・吉居駿恭が告白する“絶望からの復活劇”「箱根は走れないかと…」
7区の15kmで実現した吉居駿恭（2年）と4年生の兄・大和の「兄弟給水」。 あのシーンと区間賞の走りを見せるまでに何があったのか。駿恭に話を聞いた ／ photograph by Naoki Kitagawa 兄・大和（右）と一緒に箱根駅伝前の会見で笑顔を見せる駿恭。だが、内心は…　©JIJI PRESS トラックを主戦場としながら、三大駅伝すべてを走った吉居（写真は昨年10月の出雲駅伝）　©Nanae Suzuki ©Nanae Suzuki 昨年の7区を走った千守。吉居は自身を「チモラー」と表現するほど3学年上の千守に心酔　©Yuki Suenaga 昨年区間賞の兄・大和が15位。選手たちは直前の体調不良を言い訳にしなかったが、その走りは中大の異変を物語っていた　©Yuki Suenaga ©Yuki Suenaga ©Yuki Suenaga 中大では兄弟のたすきリレーは実現しなかったが、兄弟の並走が給水で実現した　©Naoki Kitagawa 東洋大を追い抜き、平塚中継所にやってきた吉居　［代表撮影］©JIJI PRESS レース後、千守先輩と。昨年は7区の給水を吉居が担当。1年越しの“お返し”となった　©Hideaki Kato 兄は卒業し、実業団へ。悲願の優勝は次の世代へと託された　©Naoki Kitagawa 7区15km地点で颯爽登場する兄・大和　©Naoki Kitagawa 兄・大和（右）と一緒に箱根駅伝前の会見で笑顔を見せる駿恭。だが、内心は…　©JIJI PRESS 藤原監督からのメッセージで提案があり、実現した兄弟での給水　©Naoki Kitagawa 兄・大和は卒業し、実業団へ。©Naoki Kitagawa

トラックを主戦場としながら、三大駅伝すべてを走った吉居（写真は昨年10月の出雲駅伝）　©Nanae Suzuki

この記事を読む

7区の15kmで実現した吉居駿恭（2年）と4年生の兄・大和の「兄弟給水」。 あのシーンと区間賞の走りを見せるまでに何があったのか。駿恭に話を聞いた ／ photograph by Naoki Kitagawa 兄・大和（右）と一緒に箱根駅伝前の会見で笑顔を見せる駿恭。だが、内心は…　©JIJI PRESS トラックを主戦場としながら、三大駅伝すべてを走った吉居（写真は昨年10月の出雲駅伝）　©Nanae Suzuki ©Nanae Suzuki 昨年の7区を走った千守。吉居は自身を「チモラー」と表現するほど3学年上の千守に心酔　©Yuki Suenaga 昨年区間賞の兄・大和が15位。選手たちは直前の体調不良を言い訳にしなかったが、その走りは中大の異変を物語っていた　©Yuki Suenaga ©Yuki Suenaga ©Yuki Suenaga 中大では兄弟のたすきリレーは実現しなかったが、兄弟の並走が給水で実現した　©Naoki Kitagawa 東洋大を追い抜き、平塚中継所にやってきた吉居　［代表撮影］©JIJI PRESS レース後、千守先輩と。昨年は7区の給水を吉居が担当。1年越しの“お返し”となった　©Hideaki Kato 兄は卒業し、実業団へ。悲願の優勝は次の世代へと託された　©Naoki Kitagawa 7区15km地点で颯爽登場する兄・大和　©Naoki Kitagawa 兄・大和（右）と一緒に箱根駅伝前の会見で笑顔を見せる駿恭。だが、内心は…　©JIJI PRESS 藤原監督からのメッセージで提案があり、実現した兄弟での給水　©Naoki Kitagawa 兄・大和は卒業し、実業団へ。©Naoki Kitagawa

ページトップ