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「最高年収は6000万円」日本中に“嫌われた”ダンプ松本の知られざる給料事情「あ、刺されちゃう」当時の私設マネージャーが明かす“いやがらせ被害” 

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伊藤雅奈子

伊藤雅奈子Kanako Ito

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photograph by東京スポーツ新聞社

posted2026/10/30 17:05

「最高年収は6000万円」日本中に“嫌われた”ダンプ松本の知られざる給料事情「あ、刺されちゃう」当時の私設マネージャーが明かす“いやがらせ被害”<Number Web> photograph by 東京スポーツ新聞社

極悪同盟のメンバーとともに入場するダンプ松本

「あっ、私、刺されちゃう」

 あわや傷害事件という騒ぎもあった。東京の大森駅で起きた一件だ。

 その夜はダンプ、ブル中野と数名の極悪メンバーで歩いていた。擦れ違いざまに、酔っ払った外国人の男性が、ダンプの髪の毛に触れた。かほるは咄嗟にその手を払いのけて、「てめぇ。なにすんだ、この野郎」と立ちはだかった。

 男性は逃走したかに見えたが、次の瞬間、飲み屋の前に積み上げられていたビールケースから、ビール瓶を2本引き抜き、バシャーンと叩き割り、再び戻って来た。かほるは瞬時に、「あっ、私、刺されちゃう……」とその身を案じたが、間一髪のところで、仲間の男性が「やめろっ!」と制止。事なきを得た。

 そのとき、ブルは「かほちゃん、やめて」「かほちゃん、怖い」とひたすら震えていた。見かけによらず、ブルは小心者だ。北海道巡業のときには、「みんなでラーメン横丁に食べに行こう」と誘っても、「夜の街で変な人が来たら怖いから、行かない」と断ったほどだ。〈第1回、第2回もあわせてお読みください〉

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国民的スターが“悲惨な丸坊主”に「髪を賭けたらおもしろい」抗議殺到、“敗者髪切りデスマッチ”でダンプ松本が仕組んだ「極秘計画」のナゾ
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