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23歳日本代表MFが“新加入の欧州名門”でもう愛されていた「力尽き崩れ落ちると…仲間が駆け寄り」「笑顔でボールを追って」PSV佐野航大のCL奮闘を激写
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中島大介Daisuke Nakashima
photograph byDaisuke Nakashima
posted2026/10/28 06:02
日本代表に定着しつつあるMF佐野航大。欧州屈指の名門で、CLの舞台でもその特徴を発揮した
ボール回しでは、フリーマンとして円陣の中心でボールを要求する逞しい姿があり、また対照的に23歳という若さを感じさせるようなさわやかな笑顔を浮かべながら仲間とパス交換をする姿も撮影できた。
厳かなCLアンセムが流れる中、精悍な表情の佐野が入場してくる。また整列後のチーム写真撮影時には、チームの士気を高めるような声がけをしていた。
立ち上がりこそホームのポルトが攻勢を強めたが、徐々にPSVが前線からのハイプレスでホームチームを苦しめる展開となった。佐野は、中盤でワンタッチでボールを散らすと、次のプレーでは自身でキープするなど攻撃のリズムの一端を担った。
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また最終ラインまで下がりボールを引き出すポジション取りをみせたかと思えば、最前線への裏抜けを見せるなど、神出鬼没にゲームに絡んでいった。欲を言えば、裏抜けする回数の割にはボックス内でボールに絡むシーンが少なかったのが気になるか。
笑顔でボールを追っていた
撮影した画像から目を引いたのが、佐野がボールをコントロールする際、多くのプレーで視線が前線に向けられていることだった。
またコンディションの良さから来るものだろうか、ボールがイレギュラーな軌道を見せた際に笑顔でボールを追うなど、このCLという舞台を楽しみながらプレーしていることが窺えた。
57分に先制点を奪ったPSVだが、終盤に向かってホームチームの猛攻を受けた。その中で、指揮官から直接指示を受けるためにベンチに呼ばれる姿からは、チーム内での信頼の高さ、また最終盤に自陣からボールを持ち上がる姿からは無尽蔵の力強さが見て取れた。












