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阪神・佐藤輝明のポスティング「11月中に移籍先決定」の電撃決着か…三冠王の現地リアル評価と「MLBロックアウトの裏事情」「本命の意外なチーム名」
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山田結軌Yuki Yamada
photograph byHideki Sugiyama
posted2026/10/19 11:01
メジャー移籍が噂される阪神・佐藤輝明の去就は…
ヤンキースが日本選手の獲得を狙う背景には、日本球界との接点を持つ日本人共同オーナーの存在がある。転職サービス「ビズリーチ」の創業者で、ビジョナル代表取締役社長を務める南壮一郎氏(50歳)だ。2023年4月、日本人として初めてヤンキースのオーナーグループに加入。当時のMLB公式サイトは、同氏が日本とヤンキースの関係強化に意欲を示しており、将来的に日本人選手がさらに増える可能性が高いことを伝えている。ヤンキースは編成部門でも日本人スタッフを増員するなど下地を整えているとされる。
別の米球界関係者はこう明かす。
「メッツは7人も来日して佐藤を視察しています。ヤンキースに加え、フィリーズなど資金力のある球団が現実的な獲得候補ではないでしょうか」
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資金が潤沢な球団なら、上記の「11月合意」は現実的なストーリーだ。
フィリーズ、メッツの動向は…
米メディアでも今季、佐藤の話題はたびたび取り上げられた。米スポーツ専門局ESPNは3月14日、ナ・リーグ球団の匿名スカウトによる佐藤の評価を紹介した。
「ずば抜けたパワーがある。ここ数年、打席での技術も徐々に向上してきた」
米スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」は5月18日、フィリーズのプレストン・マッティングリーGMを中心とした球団関係者が来日し、佐藤を主要な視察対象としていたと報道した。9月2日のヤクルト戦(神宮)にはメッツのデービッド・スターンズ編成本部長が訪れ、佐藤が32号本塁打を放った状況を伝えた。
米ニューヨーク・ポスト紙は8月13日付の記事で「メッツは、メジャー移籍が見込まれる阪神のスター三塁手、佐藤を視察し、獲得を検討している」と報道。さらに「ヤンキース、ドジャース、フィリーズも佐藤と結びつけられている」と続けた。
評価が分かれる「守備力」
佐藤の打力はMLB側の高評価を得ている一方で、その守備力については評価が分かれる。同紙は8月13日、複数のスカウトが佐藤の長打力を認めながらも三塁守備には疑問を示しており、メッツに加入する場合、一塁へのコンバートも想定されると報道した。さらに10月16日付のニューヨーク・ポスト紙では、スカウトや球団幹部の大半は「三塁の可能性もあるが、一塁か両翼での起用がより現実的だ」と明かしているとし、三塁からの送球の不安定さを指摘するスカウトの声も取り上げられた。


