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阪神・佐藤輝明のポスティング「11月中に移籍先決定」の電撃決着か…三冠王の現地リアル評価と「MLBロックアウトの裏事情」「本命の意外なチーム名」
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山田結軌Yuki Yamada
photograph byHideki Sugiyama
posted2026/10/19 11:01
メジャー移籍が噂される阪神・佐藤輝明の去就は…
ロックアウトとサトテル移籍の“相関関係”
MLB側の新労使協定の提案には、新規のFA契約の年数や金額の上限を設定する条項もある。選手会の大反発が予想されるが、仮に新協定の発効後、金額などの制限が加えられる可能性もある。だからその前の「11月」が重要になってくる。好条件でオファーできる球団があれば、11月中のアタックも現実味を帯びる。今オフの補強目標の上位に佐藤の名を挙げる球団ならば、11月中の早期合意を本気で目指すかもしれない。
「佐藤の場合は、村上(宗隆)のときのような球団間で評価のブレは少ないはずです。守備位置は、三塁か、一塁か、外野か球団の編成事情で差があるかもしれませんが、高い打撃の能力はどの球団も評価していると思います」(前出の米球界関係者)
佐藤は今季、143試合に出場し、打率.306、39本塁打、106打点、OPS.991。圧倒的な数字を残し、2022年の村上(当時ヤクルト)以来4年ぶりとなる、NPB史上9人目の三冠王となった。阪神では1986年のランディ・バース以来40年ぶりという快挙だった。直近2年間で計79本塁打、208打点を記録し、日本球界を代表する長距離打者へと成長。3月に開催されたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)にも出場している。
ヤンキースの本気度と獲得を狙う“裏事情”
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アジア地域を担当するあるスカウトは、佐藤のメジャーでの評価をこんな言葉で明かす。
「ヤンキースは何人ものスカウトが代わる代わる来日して、クロスチェックをして視察していました。本気度がうかがえますね。阪神のスタッフは、毎日、さまざまなメジャー球団が視察に訪れるため、スカウト席の用意などのアテンドで1年中、忙しかったようです」

