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「W杯で最も魅力的だった」“アルゼンチンの天才肌”監督も39歳GKも…日本代表と“あの選手”をエクアドルがベタボメ「交代で…愛されて格が高いと」
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NumberWeb編集部Sports Graphic Number Web
photograph byAsami Enomoto
posted2026/10/02 17:46
エクアドル視点で、日本代表はどう見えたのか
「No!」
試合終了から1時間後、敗戦の悔しさもあってか――久保建英や三笘薫とチームメートだった経歴を持つエストゥピニャンらメンバーの中でエクアドルメディアを含めた取材に応じる選手は少なかった。その中で対応した1人が、39歳にしてゴールマウスを守ったGKエルナン・ガリンデスだった。
アルゼンチン出身のガリンデスは34歳で国籍をエクアドルに変更し、カタールW杯メンバーに選出されたというストーリーを持つGKだ。この日、PK戦こそ全て決められてしまったものの、90分間では老練なコーチングをベースに、多彩な攻撃を仕掛ける日本代表にゴールネットを揺さぶらせなかった。
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「自分に言い聞かせることがある。PKで失点することよりも、もっと大事なことがある。負けたことは悔しい。でも、チームが前の試合からどれだけ改善できたかに目を向けて、その道を進み続けることが大事だ」
とても速いチームだよね
PK戦について問われたガリンデスが悔やんだのは、伊藤洋輝のシュートをはじききれなかったプレーについて。こう率直に語った。
「3本目はボールがポストに当たって、そのまま背中に当たってゴールになってしまった。あれは悔しい」
ただその一方で、このようにも語っている。
「今朝、GKコーチと映像を見て研究していた。2本に触れることができた」
つまり、日本代表のキッカーの傾向について、分析をしていたということになる。それほどまでに勝利を目指していたという証左だが――さらに日本メディアのために2つの質問に応じてくれた。まずは日本代表の印象について。
「とても速いチームだね。前回ワールドカップでも見られたように、素早いパス交換、ワンツーが巧みで、サイドを深くえぐってから逆足でカットインし、エリア内でのフリーランやシュートを生み出す。まさに素晴らしいチームだ」
掛け値なしで、高く評価した。
後半から出場した…
もう1つの質問は、日本代表で印象に残った選手について。「(日本人選手の)名前を覚えるの、なかなか難しいよね」とガリンデスは笑顔を見せつつ少々思案した。PK戦で見事シュートストップした鈴木彩艶、もしくは後半から最前線に位置した上田綺世の名前が挙がるかと思いきや……。

