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GK鈴木彩艶は「ますます頼もしい」“お辞儀+握手された”MF守田英正が感銘…敵の英国人サポから「スズーキ!」コールまで起きるほどフィーバー

posted2026/09/09 17:16

 
GK鈴木彩艶は「ますます頼もしい」“お辞儀+握手された”MF守田英正が感銘…敵の英国人サポから「スズーキ!」コールまで起きるほどフィーバー<Number Web> photograph by DPPI via AFP/JIJI PRESS

アストンビラに移籍した鈴木彩艶。年齢は違えど同じくプレミア挑戦を決めた守田英正の目にも頼もしく映っているようだ

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山中忍

山中忍Shinobu Yamanaka

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日本代表GK鈴木彩艶が、プレミアリーグ移籍わずか2試合で「全英話題の守護神」となっている。新天地アストンビラで、本人と識者が語ったこととは。英国在住日本人記者が、ハル戦後に聞いた。

ハル戦零封も「振り返らなきゃいけない」場面とは

 アストンビラはブライトンに0-4で大敗した開幕戦後、正GKをマルコ・ビゾットから鈴木彩艶に変更した。そこから2試合で1失点。ハル戦では、終始7割近くボールを支配していながら今季初勝利を逃したものの、初のクリーンシートで連敗を脱した。

 ハルの枠内シュート4本中1本が、バーを叩く幸運はあった。スタンド上段の記者席からは、反応の良かった鈴木が、指先でボールに触れていたのではないか――とも思えたが、当人は「触れなかったです」と切り出し、次のように答えてくれた。

「全てのボールに準備していましたけど、スピードも速かったですし。自分の対応、ポジショニングと、どう対応できたのかを振り返らなきゃいけないですね」

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 もっとも、厳しい角度からゴール左上隅を狙った敵の右ウインガー、モハメド・ベルミのシュートを褒めるべき場面だった。

「ますます成長」守田英正も舌を巻く

 アーセナル戦ではCKで判断を誤って飛び出した場面があったが、この日の鈴木はパンチングで冷静に跳ね返している。前半5分に始まり、ハルがカウンターから放り込んでくるクロスにも無難に対処していたし、ロングスローに対しても軌道を見極めてゴールマウスへと戻り、こぼれ球を冷静にキャッチしていた。

「クロスの部分では、相手の状況を見ながら冷静に対応できたと思うので、少しずつ成長できているんじゃないかなと」

 "プレミア歴2試合"の24歳は、その謙虚な発言とは裏腹に、早くもプレミアのピッチ上で自信すら感じさせる。

「ますます成長していて頼もしい」

 その姿に感銘を受けていたのは、ハルのベンチ後列から眺めていた守田英正だ。

【次ページ】 ボランチ守田が語る「自分らしさ」

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