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鈴木彩艶がたった3戦で“全英話題の日本人GK”に「スズキはエデルソン級だ!」プレミアでもCLでも好セーブ&フィード「自分の武器を…」本人は冷静 

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山中忍

山中忍Shinobu Yamanaka

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posted2026/09/09 17:15

鈴木彩艶がたった3戦で“全英話題の日本人GK”に「スズキはエデルソン級だ!」プレミアでもCLでも好セーブ&フィード「自分の武器を…」本人は冷静<Number Web> photograph by AFP/JIJI PRESS

プレミアリーグ移籍2戦での活躍、さらには日本人GKとして初のCLデビュー。アストンビラ鈴木彩艶の活躍が止まらない

「エデルソンばりのプレミアGKになるだろう」と。

 両者が引き合いに出したエデルソン・モラエス(現トルコ1部フェネルバフチェ)は、昨季まで所属したマンチェスター・シティ時代、リバプールのアリソン・ベッカーとともに「最高峰」と評された〈スウィーパーキーパー〉だ。数年前、雑誌「Number」向けの原稿執筆にあたって意見を尋ねた際、「キック力ではエデルソンが(アリソンより)少しばかり上」と言っていた識者が、グリーン。そのグリーンに、鈴木は得意のキックを評価されたわけだ。

自ら語る「武器を活かす」プレーとは

 この日の対戦相手ハルは、予想外の昇格を実現し、今季からのプレミア復帰組。昨季途中から失点リスク回避を重視しており、ホームでの今節も5-4-1システムの慎重策を取った。

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 試合終盤、正面に飛んだシュートを落ち着いて処理するなど――セーブらしいセーブを強いられることなく、90分を終えた鈴木は言う。

「相手は引いて守ってくる時間が多くて、攻撃の部分で落ち着いて自分から組み立てる意識が強いなかで、良いパスを通せたシーンもありました」

 その「シーン」は冒頭に上げたパスだけではない。

 前後半に1度ずつ、ハーフウェイライン付近にいた新CFニコラス・ジャクソンに入れた楔のパスも含まれる。アストンビラのファンはホームでのデビュー戦から鈴木のキックに沸いていたが、アウェイの今節もバックスタンドとゴール裏スタンドのコーナーに陣取り、感嘆の声を上げていた。

「自分の武器」だけでなく「ゴールを守る」面でも…

 アストンビラのウナイ・エメリ監督は、敵のプレスを誘い出す目的で後方ビルドアップを重視する。ただ状況次第では現実的な感覚を持ち合わせる。開幕3戦で得点のないチームにあって、前線とのホットライン形成すら予感させる新GKのフィードは有益だ。

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