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「1年で市場価値21億円アップ」FW上田綺世と“じつは同額”「W杯落選MF」が27億円移籍でオランダ名門へ…今夏の日本代表移籍市場を振り返るとスゴい
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茂野聡士Satoshi Shigeno
photograph byKiichi Matsumoto/JMPA
posted2026/09/07 11:02
フランスのリール移籍を果たしたFW上田綺世。この1年で市場価値が大幅にアップした
「プレミアを見ていて、強度を出しつつ(プレーの)クオリティーが高い点は、チームは関係なくスタンダードになっていると感じます。その中でも限られた選手がビッグクラブに行くと思っています」
佐野航大はW杯メンバー26人に入らなかった。しかし今夏、NECナイメヘンからオランダ屈指の名門PSVに移籍金1500万ユーロ(約27億円)で加入した。W杯メンバーから落選した佐野航大でもこれだけの移籍金が動いたのは、オランダでの日常的なクオリティーが認められた証拠だろう。
彩艶も敬斗も…日本人選手の価値は上がっている
サッカー界では近年〈移籍金インフレ〉が起きているのは事実だ。とはいえ、日本人選手の価値が相対的に上がっている――その証明が第1回、第2回から触れた鈴木彩艶や中村敬斗、そして上田らの移籍金だと言える。〈つづきの第1回、第2回は下の【関連記事】へ〉
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