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「獲得を検討していました」欧州サッカー超名門クラブGMが激白…“日本代表の司令塔”幻の移籍と破談のワケ「最後はクラブのフィロソフィーが…」

posted2026/09/04 11:04

 
「獲得を検討していました」欧州サッカー超名門クラブGMが激白…“日本代表の司令塔”幻の移籍と破談のワケ「最後はクラブのフィロソフィーが…」<Number Web> photograph by Yuki Suenaga

日本代表選手についても忌憚のない意見を語ってくれたドルトムントのラース・リッケンGM

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木崎伸也

木崎伸也Shinya Kizaki

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Yuki Suenaga

 9月1日に夏の欧州主要リーグの移籍市場が締め切られた。日本人選手も新天地で戦う面々がいる一方で、実際には成立しなかった「幻の移籍」もあった。ある欧州ビッグクラブのGMに聞いた「日本人選手のリアル評」とは?《NumberWebインタビュー全2回の1回目/つづきを読む》

 7年ぶりにドルトムントに日本人選手が帰ってきた。

 今年7月、ガンバ大阪の山本天翔がドルトムントへ1年間のレンタルで加入した。ビルト紙によれば150万ユーロの買取オプションがついており、活躍次第で完全移籍に移行する可能性がある。

 7月下旬、ドルトムントのラース・リッケンGMにインタビューすると、スポーツ部門のトップは獲得の理由を次のように語った。

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「私たちは日本に専属のスカウトを置いていませんが、香川真司の成功によって代理人や関係者のネットワークがあり、さまざまな情報が入ってきます。

 アンダー年代の日本代表も追っており、そこで出会ったのが山本天翔でした。U19日本代表の試合で非常にいいパフォーマンスを見せていたんです。ガンバ大阪にコンタクトを取り、ローンで獲得できました」

移籍の可能性があった「ある日本代表選手」の名前

 山本は8月に19歳になったばかりで、まずはドイツ4部に参戦しているドルトムントII(U23のリザーブチーム)でプレーする予定だ。香川真司、丸岡満に続く3人目の日本人選手として、新たな歴史を刻むことが期待される。

 実はこの夏、もう1人日本人選手がドルトムントに加入する可能性があった。

【次ページ】 “破談”の理由は…「チームのフィロソフィー」

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