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「あれは僕の意思」中日・高橋宏斗が振り返る“無期限二軍”の日々…降格翌日に衝撃の250球投げ込みも「全部やってみてたどり着いた」復活への最適解

posted2026/07/28 11:04

 
「あれは僕の意思」中日・高橋宏斗が振り返る“無期限二軍”の日々…降格翌日に衝撃の250球投げ込みも「全部やってみてたどり着いた」復活への最適解<Number Web> photograph by JIJI PRESS

復帰のヤクルト戦で熱投を見せた高橋宏斗

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小西斗真

小西斗真Toma Konishi

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 中日の高橋宏斗が7月20日のヤクルト戦(神宮)で今シーズン2勝目を挙げた。8回を投げ、わずか3安打に抑え、2失点(自責点は1)にまとめた。前回の勝利が4月26日だから、85日ぶり。そもそも前回登板(5月31日、オリックス戦)で4回もたずにノックアウトされて以降「無期限」での二軍再調整を行っており、この日が復帰登板だった。

「そうなんです。あの試合を迎えるにあたって、自信はあったといえばあったんですが、とにかく結果を出すしかない。そう強く思っていたので、すごく不安な気持ちで臨んだ試合でした」

降格翌日に“250球投げ込み”の真意

 打たれれば即二軍Uターンもあり得た。自信と不安。しかし高橋といえばこの4カ月前のWBC日本代表に前回大会に続いて名を連ね、国内組では唯一の先発を任された。中日の若きエースであり、タイトル争い、いや、沢村賞の有力候補になっていてもおかしくない。そんな投手が開幕から1勝6敗と苦しみ、二軍降格の憂き目に遭う。

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 そしてチーム内外の人間を驚かせたのは、降格翌日、つまり登板から2日後にナゴヤ球場で行ったことだ。高橋はブルペンに入り、何と250球を投げ込んだのである。

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