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高橋藍の肉体改造「小林さん、一緒にビュッフェ回りましょう!」管理栄養士が明かす、絶好調の要因「こんなに体脂肪率がキレイに落ちる人は初めて」
posted2026/07/19 11:03
VNL11連勝の立役者とも言える高橋藍(24歳)。栄養士と密にコミュニケーションを図りながら、自らの肉体に向き合っている
text by

米虫紀子Noriko Yonemushi
photograph by
JVA/AFLO SPORT
「ベストな体というのがあるんだな、ということに僕は気づきましたね」
高橋藍は、手応えをにじませながら言う。現在開催中のネーションズリーグでは、攻守に渡り絶好調で、日本の開幕11連勝の快進撃に火をつけた立役者だ。
好調の要因の一つは肉体改造。約1年前は12%弱だった体脂肪率が、25-26シーズンのSVリーグ中は9%台、今は約8%まで落ちている。
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「第2週のフランスに行く前に8.3%ぐらいだったので、結構落ちてるなと。体重も減っていたので、どうかな?と思ったんですけど、(第1週の)中国ラウンドで非常にいいものを出せていたし、何より筋肉量が落ちていなかったので、それがすごくよかったのかなと。うまく噛み合って、パフォーマンスが非常に上がっている。体のキレが本当に増しているし、パワーもあると感じています」
その肉体改造の成功には、日本代表の管理栄養士である小林郁佳さんのサポートが欠かせなかった。
体重が3kg落ちてしまった過去
そもそも日本代表が栄養士を帯同するきっかけになったのも、高橋だった。
今年のネーションズリーグ第2週はフランスのオルレアンで開催され、イラン、アメリカ、フランスとの3連戦はすべてフルセットの激戦に。高橋は開幕からチームでただ一人フル出場を続け、その3連戦は3日連続で第5セットの最後に勝利を決める得点を奪った。
実は3年前の2023年にも、同じオルレアンでネーションズリーグの予選ラウンドを戦い、この時も3連戦だったのだが、その3日間で高橋は体重が一気に3kg以上落ちてしまった。そこから、「こんなに体重が落ちるのはよくない。栄養士をチームに帯同させよう」という流れができた。それまでも栄養士のサポートは受けていたが、大会中に帯同はしていなかった。
そして、大阪ブルテオンの栄養サポートも行っている小林さんが、昨年から日本代表の管理栄養士となり、大会の際には同行することに。
小林さんが最初に日本代表で栄養指導を行ったのは、NTC(味の素ナショナルトレーニングセンター)での合宿だった。

