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バレーボールPRESSBACK NUMBER
高橋藍なぜ絶好調「一体何したんだ?」石川祐希もティリ監督も伊藤コーチも驚き…栄養士が知る“体のキレ”の要因「シラスご飯にしまーす!」
posted2026/07/19 11:02
食事を徹底的に見直したという高橋藍(24歳)。表情からも好調ぶりが窺える
text by

米虫紀子Noriko Yonemushi
photograph by
JVA/AFLO SPORT
快進撃が止まらない。
バレーボール男子日本代表は、現在大阪で開催中のネーションズリーグで、史上初の開幕11連勝を飾り、1位での決勝ラウンド進出を決めた。誰が出場しても連勝を伸ばしているが、日本を軌道に乗せた立役者は高橋藍だった。
第1週の中国ラウンド、第2週のフランスラウンドを8連勝で終えて帰国した後、大阪ラウンドに向けて行われた沖縄合宿で快進撃の理由を尋ねると、石川祐希キャプテンも、伊藤健士コーチも、「高橋藍」を要因に挙げた。
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伊藤コーチは「一番の要因は高橋藍ですね」と言い切った。
「間違いないです。1秒も休んでいないですから、彼は(笑)。何も代える要素がないし、本当にMVP級の働きです。難しいシチュエーションで彼が点を取ってくれている。3連戦(フランスラウンドのイラン、アメリカ、フランス戦)はしんどそうでしたけど、それでもディフェンスやパス(サーブレシーブ)のスキルが本当に高いから、いてくれなきゃ困るという感じでしたね」
「今まで見た中でたぶん一番いい状態」
石川もこう語った。
「選手全員、コンディションがいいことが好調の要因だと思っていますが、個人的には高橋藍選手が、今まで見た中でたぶん一番いい状態なので、外から見ていても、たくましいなーと。体のキレとかが今までで一番いいように見えるし、たぶん本人も調子がいいと感じながら試合してるんじゃないですかね。フランス戦は途中、疲れていたので、代わるかな?と思いましたけど、ティリさんは使い続けるんで(苦笑)。それでもタフに頑張っていたので、怪我だけないことを祈っていました」
高橋は、今大会10試合目となった大阪ラウンド・カナダ戦で途中交代するまでチームで唯一フル出場し、チームトップの得点を挙げながら、守備でも中心に。軽やかに浮き上がり、鋭くインナーのコースを抜いたかと思えば、次はパワーでブロックを弾き飛ばす。自在に体を操り華麗なフェイクセットでも会場を沸かせている。7月17日時点で、総得点とスパイク部門で全体3位、サーブ2位、ディグ6位、サーブレシーブ8位とほとんどの部門で上位にランクインしている。

