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サッカー日本代表PRESSBACK NUMBER
「アリガトウ!」メキシコ人ファンも店員さんも…W杯カメラマンが心打たれた“親日文化”メキシコと名物グルメ「初音ミクのカフェが」「みんな優しい」
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NumberWeb編集部Sports Graphic Number Web
photograph byKiichi Matsumoto/JMPA
posted2026/07/14 19:10
W杯が開催されたメキシコシティには日本の萌え的な絵柄もあったが、なんとなくエキゾチックだった
「日本のサポーターが応援していない間に、外国人が自発的に『バモ・ニッポン!』といった感じで声を上げていた場面が何度かありました」
――それは試合中もずっとそんな感じでしたか。
「日本サポーターの太鼓などがゴール裏ではなくバックスタンドの右上、一番上の階に配置されていたんです。だから外国人からしてみるとどんな風に応援すればいいのか、最初は掴めず、独自の応援をしていたみたいです。でも、日本人サポーターの声が大きく聞こえてくると、それに合わせてみんなで『♪オー、バモ・ニッポン~』と歌い始めていた。徐々に慣れていく感じが面白かったですね」
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――スタジアムの外でも日本に対する反応はありましたか。
「ホテルを出た瞬間から、多くのメキシコ人が声をかけてくれました。スペイン語では日本のことを『ハポン』というんですが、『バモス、ハポン!(頑張れ日本)』という感じで。感謝を告げようと『グラシアス』と返すと、日本語で『アリガトウ』『ゲンキ?』と返してくれる人が結構いたんですよ」
――ほほう。メキシコは親日だと聞いたことがあるけど、それはジーンと来ますね。
「簡単な日本語を知っているメキシコ人は、想像以上に多かったです。治安的に怖い場所もなくはないんですが、基本的には日本人に対して、みんな優しいという感じがして、そこには助けられました」
メキシコでのナンバーワン飯は…
――今後また訪れたいと思いましたか。
「もちろんです。試合を撮りに来ていなければ来なかっただろう街ですが、来てみて本当によかったと思いました。あと、メキシコシティを離れる前に絶対食べておきたかったものがあるんですよ」
――なんでしょう。
「モンテレイの最終日に食べた『メヌード』っていうハチノスの煮込みスープがナンバーワン飯で、思わず写真を撮ってしまいました(笑)。試合とは別のところにも、メキシコという国の魅力はいっぱいあることを、改めて感じましたね」


