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最愛の彼が白血病になった「ごめん、入院することになったわ」Jリーグ新潟・早川史哉の妻が明かす闘病生活「J1デビュー直後の22歳に悲痛な宣告」
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早川史哉・真優Fumiya&Mayu Hayakawa
photograph byMayu Hayakawa
posted2026/07/13 11:00
2016年、白血病と診断された早川史哉(右)。妻・真優さんらのサポートによって、3年半後にJリーグのピッチに帰ってきた
病室に向かうと、そこにはぐったりとした様子でベッドに横たわる史哉の姿があった。今まで見たことがないような彼の様子に、胸が張り裂けそうになった。
いちばんつらいのは本人。そう言い聞かせて、いつも以上に明るく振る舞ったような気がする。
私の想いを察したのか、史哉は心配させないように努めて、落ちついた声でいつもどおりに話してくれた。
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面会時間が終わり病室を出て、史哉のご両親と別れた直後、堰を切ったように涙があふれてきた。
つらくて苦しいのは史哉で、私が泣くのはおかしいと思いながらも、涙を止めることはできなかった。
大型連休前だったせいか、新潟駅へ向かう人たちはみんな楽しそうに見えた。私だけが笑顔を失っているのかもしれないと思ってしまった。
それでも気を強くもつように思い直した。私はいつでも外を自由に歩けるけど、史哉は病室から出られない。そんな私がいつまでも落ち込んでいられない。帰りの新幹線の車内で「どんなことがあっても支えよう」と誓いながら、検査結果が深刻ではないことを祈っていた。〈つづき→第2回〉
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