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Sareee30歳の決意「必ずプロレス界の顔に」なぜ“フリーランス”で成功? タッグを組む彩羽匠の証言「あれだけハードな戦いを…」7年ぶりにシングル対決 

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原悦生

原悦生Essei Hara

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posted2026/04/08 17:00

Sareee30歳の決意「必ずプロレス界の顔に」なぜ“フリーランス”で成功? タッグを組む彩羽匠の証言「あれだけハードな戦いを…」7年ぶりにシングル対決<Number Web> photograph by Essei Hara

15周年記念試合を終えて笑顔を見せるSareeeは「太陽のようにプロレス界を照らしていく」と宣言した。3月22日、横浜武道館

 彩羽はSareeeへの思いを語った。

「デビューした新人の時からシングルしてきて、ずっとライバルでいて、尊敬している。でも7年間サシで試合をすることがなかったから、試合をしたいと思っていた。勝っても負けてもどっちが最強か、シングルをお願いしたいと思っていた。5.5、横浜BUNTAI。Sareeeとの7年ぶりのシングル。Sareeeが女子プロレスの中心を走るなら、自分がその上を走っていきます」

上谷沙弥、橋本千紘との「3way戦」も予定

 その後、Sareeeは彩羽と組んで東京女子プロレスに2度目の登場。3月29日、両国国技館で山下実優、遠藤有栖と激しくぶつかった。

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「私は東京女子プロレス久しぶりの参戦で、前回も山下実優とは対戦してるんで、いつかやりたいなと思っていた。今回、タッグパートナーが代わって、運命的に私のパートナーとこうやって東京女子プロレス上がれてよかったなと。ビッグマッチなんでね。なかなかこういう機会もスパーク・ラッシュとして今までなかったので、ありがたいなと思います。試合は勝って当然だなと思ってます。私は山下実優とやりたいですね。あと渡辺未詩とか、めちゃくちゃ気になってるんで。やってみたいなって個人的に思ってます」

 対戦した山下はこうコメントした。

「またSareeeさんと戦えて、彩羽さんと初めて戦えて。これも運命だと思ってやって、想像以上にめちゃくちゃゾクゾクしたし、Sareeeさんとの戦いも彩羽さんとの戦いもめちゃくちゃ楽しかったけど、勝てなかったからね。私は終わらせません。追いかけます、あの二人のこと。倒すまで終わらないんですよ」

 山下とは間違いなく続きがあるだろう。

 3月31日はSareeeの30歳の誕生日だったが、彩羽と組んでスターダムの後楽園ホール大会に上がった。朱里、鹿島沙希が相手だった。鹿島からは「空気読めよ」と誕生日プレゼントの「Birthday Girl」というタスキを掛けられたが、Sareeeは憮然とした。鹿島の電光石火の丸め込みを切り抜け、Sareeeが鹿島を裏投げに持っていこうとすると、投げられる前に鹿島は即座にギブアップした。

「あれでギブアップなんて舐めてるのかと思ったんですけど、あれが鹿島沙希なんでしょう」と、4月26日に横浜アリーナで引退する鹿島には寛大さを示した。

 4月16日の後楽園ホールでは小橋建太の「Fortune Dream」のメインイベントが待っている。3 WayというSareeeにはなじまない感じの試合形式だが、上谷沙弥、橋本とぶつかる。想像は難しいが、この3人なら、もちろん、ゲーム感覚ではない試合になるだろう。

 これからもいろいろなSareeeを見てみたい。そう思わせるものがSareeeにはある。

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