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貴公子レオナルドや“お祈りポーズ”のビスマルクは何位?「あなたが選ぶ90年代Jリーグ最強の助っ人外国人」6~10位発表《500人アンケート》
posted2022/05/16 17:01
text by
NumberWeb編集部Sports Graphic Number Web
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今季も熱い戦いが繰り広げられているJリーグ。熾烈な優勝争いや残留争いはもちろん、待ちに待ったW杯イヤーだけに、日本代表のこれからを占う意味でもますます目が離せない試合が続いていきます。
そんなJリーグのレベルを押し上げてくれているのは、ずば抜けた能力と強烈な個性を持つ外国人選手たちの存在です。黎明期から現在に至るまで数々のビッグネームが活躍したほか、一部の選手たちは日本で自らの才能を磨き上げ、さらなる大舞台へと羽ばたいていきました。
そこで『Number Web』では、「あなたが選ぶ90年代&00年代~Jリーグ最強助っ人外国人」というテーマでアンケートを実施。4月21日から26日にかけて、計522票の投票が集まりました。まずは、90年代のランキング10位から6位までの結果を発表します。<#2では、最強助っ人外国人アンケート1~5位の結果を公開中です>
9位タイ リトバルスキー(MF) 12票
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9位タイに選ばれたのは、“リティ”の愛称でおなじみのリトバルスキーでした。西ドイツ代表として1990年W杯優勝に貢献したリトバルスキーは、1993年にジェフ市原に加入。華麗なテクニックで、黎明期のJリーグを盛り上げる立役者のひとりとなりました。
その後はベガルタ仙台の前身となるブランメル仙台(当時JFL)でもプレー。流暢な日本語を話す親日家としても知られ、指導者としても横浜FCやアビスパ福岡の監督を歴任しました。現役時代に見せた軽やかなタッチのドリブルや正確無比なプレースキックは、今も多くのサポーターの目に焼き付いているようです。
「リトバルスキーがいなかったら、絶対にジェフは強くならなかった」(44歳・男性)
「華麗なるドリブルとパスは当時の状況からしても今のイニエスタより上だったかも」(55歳・男性)
「あのドリブルを生で見た時は本当に興奮しました」(43歳・女性)
「Jリーグ開幕節のサンフレッチェ広島戦。ワールドクラスの選手を生で見られた時の感動は忘れません!」(47歳・男性)