【セ最下位予想・1位　東京ヤクルトスワローズ　229票】

　昨シーズン、セ6位に終わったヤクルトが、今季の予想でも最下位に。山田哲人や小川泰弘の残留は心強いが、やはり投手陣の層の薄さを懸念する声が多い。

「投手力がかなり弱く、先発・中継ぎ・抑えと全部がリーグ平均以上になるとは一番予想しづらいのでヤクルトにさせてもらった。イニングイーター（編集部注：長い回を投げられる先発投手）もおらず、シーズン中盤以降から投手陣に疲れが出てきて大きく失速すると予想」（20代・男性）

「怪我人の多さや選手層、投手陣の不安定さを考えると長いシーズンを戦い抜くのは厳しいと予想します」（40代・男性）

「いい意味でも悪い意味でも外国人選手頼りのベイスターズと迷いましたが、オープン戦とは言え調子が良くないスワローズ。得点は心配ないと思いますが、やっぱりピッチャーが厳しいかと思います。ジャイアンツから田口選手が来ましたが……」（40代・男性）

「先発投手が手薄。バッターが高齢化。村上・山田の奮起に期待するしかないチーム事情だから」（40代・男性）

「攻撃面でも村上の活躍2年目のジンクスが若干心配。青木にいつまでも頼っていられないのでは？　山田がまたトリプルスリー並の活躍をしないと厳しい。あと3年くらいかかりそうなイメージ」（40代・男性）

「オープン戦から山田哲人の体調不良が今年も気になる」（50代・女性）

「内川が来てくれたことは好材料だが他球団と比べると戦力的に劣る。厳しい戦いになることが予想される」（40代・男性）

「投手力が低い。二遊間の守備範囲が狭いため、ヒットが多くなり、失点が増える」（50代・男性）

「打ち勝つ野球を目指すのでしょうが、それ以上に点を取られること多くなっていけば野手陣の疲弊のほうが早く来るかもしれません。ただ、ヤクルトは『混戦になれば強い』という伝統がありますので、最下位確実とは決して言えません」（40代・男性）

「打てるバッターがたくさんいるのになあ…と思ってしまう。投手で期待は2年目の奥川投手がどこまで成長してくれるのか。あとはライアンの復活を願う」（40代・男性）

「戦力的に最下位になるチームではないが、主力次第。主力の怪我やスランプに陥るなどがあれば、負け癖がついているチームが上位にあがるのは困難かと」（40代・男性）

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