久保建英のバルサ12歳時＆ラモスとの談笑、見たことある？ 成長を名場面で振り返る

　久保建英にとってラ・リーガ2年目となる2020-21シーズンは、新天地をビジャレアルに求めた。昨シーズン5位に入ったビジャレアルはUEFAヨーロッパリーグの出場権を得ており、ウナイ・エメリ監督を招聘。そして久保をはじめとした積極補強も敢行し、クラブ初となるタイトル獲得に向けて勝負を懸けている。

　そんなビジャレアルは第3節、カンプノウでのバルセロナ戦に臨む。久保にとっては下部組織時代を過ごしたクラブとのリマッチとなるが、それを前にして現地在住の中島大介カメラマンや本誌カメラマンなどが撮った久保建英の成長記を紹介する。

デビューの瞬間＆セルヒオ・ラモスと

（1）リーガデビューの瞬間
　レアル・マドリーと契約を結び、マジョルカへと期限付き移籍した久保。2019年9月1日のアウェイ・バレンシア戦でデビューを飾る。ピッチに入った瞬間の表情が凛々しかった。

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（2）将来のチームメート？　と
　保有元であるレアル・マドリーとの試合前、ピッチに入場する前にマドリーの主将セルヒオ・ラモスと談笑する。流暢なスペイン語で現地メディアの取材を受ける様子も今やおなじみだ。

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